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【第4回 P-UP CS AWARD 2019】ダイジェスト
2019.09.06
今月4日に、東京芸術センター21階 天空劇場にて、第4回 P-UP CS AWARD 2019 を開催いたしました。
▶︎CS AWARDとは?
全国ピーアップグループの通信事業社員を対象とした接客ロールプレイングコンテストです。
1次、2次、3次予選と厳正な審査の末、全国から選び抜かれた12名が当日、接客ロールプレイングと自身の接客のプレゼンテーションを披露し、鎬を削ります。
▶︎第4回目の今回は……
今年は以前にも増してグレードアップした渾身の演出のオープニング動画や、エキシビジョンとして教育チームによる「間違った接客」の実演もありました。


エキシビジョンにて温まった会場で、総勢12名の精鋭による素晴らしい接客ロールプレイングが行われました。
持ち時間はロールプレイング12分とプレゼン3分の計15分。
ピーアップの理念でもある「リアルとバーチャルの融合」をメインテーマに、出場者は各々のコンセプトに合わせてお客様のご要望にお応えできるよう励んでいました。
「立ち居振る舞いで、身振り手振り豊かにお話をされているんですけど、お客様のパーソナルスペースにまで勢いよく手がいってしまい、少し失礼な印象を与えてしまうところがありました」等のご指摘をいただきましたが、
「皆様からよい情熱が伝わってきて、本当に感動しております。一流というのには終わりがないんです。接客説明の世界には終わりとか決まり切った答えというのがないので、ファイリストの皆様もそうですし、共有してご覧になっていた皆様もぜひ一流としてのプロの接客スキルをこれからも磨いていただけたらなと嬉しいなと思います」とのお言葉も頂戴いたしました。
▶︎結果発表
温かくも厳しい目による審査で見事優勝に輝いたのは、UQスポット長岡 白石 絵里子さん!
1位 - UQスポット長岡 白石 絵里子さん(中央)
2位 - ソフトバンク坂戸 笠原 舞衣子さん(右)
3位 - ソフトバンク扶桑 ハフダル 綾音さん(左)
▶︎閉会式にて
閉会式にて今回のロールプレイングを振り返った中込社長は、
「ファイナリストの演技はとても僅差です。世界のバイクレースでも0.1秒のなかに十人もの選手がいたりしますが、今回の演技も同じように瞬きしていられないくらいの僅差、そのくらいのレベルでした。
ピーアップグループとしては、世界レベルの接客ができるような集団にしていきたいなと思っております。ピーアップのモットーである"我々は人のために尽くし、そして利益を得る集団である"は、接客ありきです。お客様に喜んでもらい、利益を得る、ここを今後また突き詰めて全員でハッピーになれればいいなと思います」と話されました。
毎年、質の高い接客ロールプレイングが行われているCS-Awardですが、今年もピーアップで働くすべての方にとって勉強になり、活かせるものだったのではないでしょうか。
今回初めて行われたエキシビジョンにて、「間違った接客」の実演があったのも、「やってはいけない接客」を改めて確認するのによい機会だったと思います。
次回もまた今回以上のエントリー、そして質の高い接客術をお待ちしております!
みなさま、大変お疲れ様でした!

第4回 P-UP CS AWARD 2019 ファイナリスト12名
▶︎CS AWARDとは?
全国ピーアップグループの通信事業社員を対象とした接客ロールプレイングコンテストです。
1次、2次、3次予選と厳正な審査の末、全国から選び抜かれた12名が当日、接客ロールプレイングと自身の接客のプレゼンテーションを披露し、鎬を削ります。
▶︎第4回目の今回は……
今年は以前にも増してグレードアップした渾身の演出のオープニング動画や、エキシビジョンとして教育チームによる「間違った接客」の実演もありました。

株式会社ピーアップ 取締役常務執行役員 味元章郎

教育チームによるエキシビジョン
▶︎本選開始エキシビジョンにて温まった会場で、総勢12名の精鋭による素晴らしい接客ロールプレイングが行われました。
持ち時間はロールプレイング12分とプレゼン3分の計15分。
ピーアップの理念でもある「リアルとバーチャルの融合」をメインテーマに、出場者は各々のコンセプトに合わせてお客様のご要望にお応えできるよう励んでいました。

SoftBank扶桑 ハフダル綾音

SoftBank逗子 辻有衣子

テルル島忠草加店 黒田悠人

au川越北 篠村政寛

au上野 殿岡希和子

テルル西新井本店 執行志保

SoftBank竹ノ塚 浦口明莉

au河内長野 田内雅史

テルル町田駅前 大野翔大

SoftBank坂戸 笠原舞衣子

UQスポットイオンモール東員 伊藤美希

UQスポットリバーサイド千秋長岡 白石絵里子
特別審査員としてお越しいただいた株式会社アイシービーの竹内様より、「立ち居振る舞いで、身振り手振り豊かにお話をされているんですけど、お客様のパーソナルスペースにまで勢いよく手がいってしまい、少し失礼な印象を与えてしまうところがありました」等のご指摘をいただきましたが、
「皆様からよい情熱が伝わってきて、本当に感動しております。一流というのには終わりがないんです。接客説明の世界には終わりとか決まり切った答えというのがないので、ファイリストの皆様もそうですし、共有してご覧になっていた皆様もぜひ一流としてのプロの接客スキルをこれからも磨いていただけたらなと嬉しいなと思います」とのお言葉も頂戴いたしました。
▶︎結果発表
温かくも厳しい目による審査で見事優勝に輝いたのは、UQスポット長岡 白石 絵里子さん!


1位 - UQスポット長岡 白石 絵里子さん(中央)
2位 - ソフトバンク坂戸 笠原 舞衣子さん(右)
3位 - ソフトバンク扶桑 ハフダル 綾音さん(左)
▶︎閉会式にて

株式会社ピーアップ 代表取締役社長 中込正典
閉会式にて今回のロールプレイングを振り返った中込社長は、
「ファイナリストの演技はとても僅差です。世界のバイクレースでも0.1秒のなかに十人もの選手がいたりしますが、今回の演技も同じように瞬きしていられないくらいの僅差、そのくらいのレベルでした。
ピーアップグループとしては、世界レベルの接客ができるような集団にしていきたいなと思っております。ピーアップのモットーである"我々は人のために尽くし、そして利益を得る集団である"は、接客ありきです。お客様に喜んでもらい、利益を得る、ここを今後また突き詰めて全員でハッピーになれればいいなと思います」と話されました。
毎年、質の高い接客ロールプレイングが行われているCS-Awardですが、今年もピーアップで働くすべての方にとって勉強になり、活かせるものだったのではないでしょうか。
今回初めて行われたエキシビジョンにて、「間違った接客」の実演があったのも、「やってはいけない接客」を改めて確認するのによい機会だったと思います。
次回もまた今回以上のエントリー、そして質の高い接客術をお待ちしております!
みなさま、大変お疲れ様でした!
